2023-06-30 門思して遅慮することなかれ 「聞思して遅慮することなかれ。」 この言葉は親鸞が主著『教行信証』のはじめに記すものであり、「(人生のよりどころを明らかにする確かな言葉を)よく聞き考えて、ためらってはならない」という意味です。